最初は何も分からない状態だった
ギターを始めたとき、自分は何も分かっていませんでした。
コードやリズムといった基本的なこともそうですが、そもそもどんなギターを選べばいいのかも全く分からない状態でした。
目的もレベルも決まっていなかった
今でこそ「初心者向け」や「レベルに合った選び方」といった言葉がありますが、当時の自分にはそういう感覚すらありませんでした。
ただ「これからギターを始める」というだけで、何を目指すのか、どこまでやるのかも決まっていない状態でした。
言ってしまえば、スタートラインに立つ前の段階だったと思います。
初めてのギターは愛曲楽器で購入した
初めてのギターは、長久手の愛曲楽器で購入しました。
確かアピタの施設内にあったと記憶しています。
もともとは親と買い物に行く中で存在を知っていたお店で、特別に探して行ったというよりは、自然と足が向いた場所でした。
店員さんに相談して決めた
実際にギターを選ぶときは、店員さんに相談することにしました。
「これから始めたい」という状態をそのまま伝えて、いくつか候補を出してもらい、その中から選ぶ形になりました。
結果的に、少し予算よりも高めではありましたが、Morrisのアコースティックギターを選びました。
安いものでよかったとも思っている
正直に言うと、最初の一本はもっと安い入門用のギターでもよかったのではないかとも思っています。
最初の段階では細かい違いは分からないですし、とにかく触って続けることの方が大事だと感じるからです。
それでも少し良いものにしてよかった
ただ、そのときは母も「少し良いものを買った方がいいんじゃないか」と後押ししてくれたこともあり、結果的に今の一本を選ぶことになりました。
今振り返ると、その判断は間違っていなかったと思っています。
長く使い続けることができましたし、弾きにくさで悩むこともほとんどありませんでした。
今でも良い選択だったと感じている
実際、その後に何本かギターを買いましたが、最初に選んだ一本の方が印象に残っている部分も多いです。
おそらく、自分に合っていたのだと思います。
最初のベストバイは「選び方」だった
これまでの経験を踏まえると、自分にとっての最初のベストバイはギターそのものというよりも、「どうやって選んだか」だったと思います。
何も分からない状態でも、人に相談して選んだことが、その後に大きく影響していると感じています。
振り返って思うこと
こうして記事を書いていると、当時のときめきのような感覚を思い出します。
初めてギターを手にしたときの新鮮さや、これから何かが始まるような感覚は、今思うととても貴重なものだったと感じます。
年齢を重ねるほど、そういった感覚は自然と減っていきますが、だからこそあのときの経験には意味があったのだと思います。
最初の一本は、その後のその楽器との関わりにおいてとても大事な存在になります。
今はもうそのギターは手元にありませんが、それでも強く印象に残っているのは、単なるモノ以上の価値があったからだと思います。
これから始める人に思うこと
これからギターを始める人は、最初からうまくやろうとする必要はないと思います。
それよりも、「これから始める」という状態を前提にして、自分に合った形で続けられる環境を見つけることの方が大事です。
そのためにも、一度誰かに相談してみるのは一つの良い方法だと感じています。